静岡茶通信直販センター

数種類の茶葉をブレンド!その日とれた茶葉の特性を見抜いて、個性的なお茶を提供!
おすすめポイント
基本情報
産地 | 静岡、京都など |
送料 | 【宅配便※税込】 3,240円未満:550円 3,240円以上~5,400円未満:350円 5,400円以上:120円 |
会社情報 | 株式会社静岡茶通信直販センター 〒436-0226 静岡県掛川市遊家780 |
静岡県掛川市の山間に本拠をおく静岡茶通信直販センターは、創業から50年以上の歴史を持ちます。当時「本当においしいお茶を安く全国各地に届けたい」と考える数人の仲間が集まり起業しました。
伝統的な栽培・製造方法に、毎年のように新たな工夫を導入し、継続して理想を追い求めています。今回はそんな静岡茶通信直販センターの特徴や魅力について紹介します。
目次
静岡茶通信直販センター特徴①栽培に対するこだわり
静岡茶通信直販センターでは、畑内の土壌をできるだけ有機物のみで育てることにこだわりをもっています。有機物の栄養は、葉肉部分が分厚く、独特のうまみ成分が豊穣な茶葉を育てます。
以下、同社が提携する茶農家さんの言葉です。
「私たちは有機肥料になる堆肥も、私たちの手できちんと時間をかけてつくります。加えて、質の高い堆肥を畑内に投入することにより、微生物も畑内部に入りこみ、土壌を柔らかくして根を伸ばしやすくしてくれます」
良質な茶葉を育成するためには、良質な土壌が必要不可欠です。暑いシーズンには堆肥と畑内にある元々の土壌を混入する天地返しを、冬期は寒さから根を保護する敷き草などを行い、継続して土壌の手入れをし、十分に栄養のある土壌つくりを実施しています。
同社が提携する別の茶農家さんは言います。
「土は世話した効果が表れるまでに時間が必要です。来年、もしくは5年、10年後のことを考えながら作業しています。」
長い時間をかけて入念に手入れを継続した土と茶樹、その結晶である茶葉のところから私たちが飲むお茶がつくられているのです。
静岡茶通信直販センター特徴②つくることへのこだわり
入念に育成された茶葉は工場に持ち込まれて、蒸しや火入れ、ブレンドなど色々なプロセスを経て、顧客の手元に届くお茶になります。このプロセスもお茶づくりでは大事なポイントです。
静岡茶通信直販センターの茶師は、以下のように話しています。
「お茶は1つの茶葉だけではなく、いくつかの種類の茶葉をブレンドして製造します。違う個性の茶葉をどうよって組み合わせれば、理想とする味や香り、水色になるのか、これまでの経験と感覚を最大限活かして茶葉を組み合わせます。
興味深いのは昨日摘んだ茶葉と今日摘んだ茶葉では、似たようにブレンドしても、味がまったく変わってしまうことです。
よって、その日に摘んだ茶葉の個性を見抜いて、その日ごとに調整をしていきます」
静岡茶通信直販センター特徴③お茶についての耳寄りな話
静岡茶通信直販センターのホームページ上には、顧客がお茶を購入検討する上で有益な情報を載せています。
健康長寿の街、掛川
以前静岡県掛川市産の深蒸し茶がテレビ放映され、全国各地で一躍注目を浴びるようになりました。
深蒸し茶にはたくさんの茶葉の粒子が含まれており、時間が経つとお湯の底に沈殿します。この粒子が、お茶の水色を濃い深緑色に変えています。この成分を分析すると、体にとって良い成分が多く含まれているとわかりました。
たとえば、βカロテンは抗酸化作用があり、ビタミンEは血行促進や免疫機能の改善に役立つ成分です。また、クロロフィルは腸内環境を改善する効果があります。
貴重な健康成分なので、沈殿したらお湯だけをかき回して混ぜ、すべて飲みきる習慣をつけると良いでしょう。
掛川で深蒸し茶が誕生した理由は、その地形の特徴にあります。掛川の茶畑は主に緩やかな平地に広がっており、日差しをたくさん浴びられます。茶葉は日差しを浴びることで、カテキン成分をたくさん生成するのです。
しかし、このカテキンは有益な成分ではあるものの、同時に渋みの原因成分でもあるため、お茶が苦くなってしまいます。そこでおいしいお茶にするための方法を模索する中で、深蒸し製法が生まれました。
深蒸し製法では、茶葉を長時間蒸すことで、茶葉内部の組織を破壊し、甘み成分を出しやすくしています。その結果、渋みが軽減されまろやかな味わいのお茶がつくられるようになったのです。
そして、この深蒸し茶を飲む習慣のある掛川市民の寿命は全国でもトップクラスです。e-Stat 政府が平成20年〜平成24年に実施した統計調査では、がん標準化死亡比が全国で1番低く、一位になっています。
深蒸しと浅蒸し
静岡茶通信直販センターがある静岡県掛川市は、深蒸し製法を生み出した茶産地です。静岡茶通信直販センターでも、深蒸し製法に徹底的にこだわりぬき、その味を磨き続けてきました。
深蒸し茶と浅蒸し茶では、蒸し加減に大きな違いがあります。蒸す工程によって、生葉の酸化発酵をくい止められます。この蒸すという工程は、日本茶特有の製法であり、他の茶葉の製造方法ではあまりみられません。
甘みが上質な「浅蒸し煎茶」と一緒に、「深蒸し煎茶」を健康づくりのお茶として楽しんでみるのも良いでしょう。
静岡茶通信直販センターでは、注文する際に4種類の煎茶から選べます。
最高級煎茶は、一番茶の旨味成分がたっぷり詰まった最高レベルの緑茶です。高級煎茶は、味と香りが調和した柔らかい口当たりで、何杯でもおいしく飲めます。
深蒸し煎茶は、深蒸し煎茶健康長寿の街である掛川の深蒸し煎茶です。そして煎茶は、手頃な価格で手に入るスタンダードなお茶です。日常的にもお勧めの商品といえるでしょう。
静岡茶通信直販センターの商品例

料金
容量
原産地
原材料

料金
容量
原産地
原材料
まずはカタログを注文してみよう!
静岡茶通信直販センターは、静岡県掛川市というお茶の産地で生まれました。お茶づくりに適したこの土地で、静岡茶通信直販センターはお茶本来の味と香りを研究し続けており、お茶の栽培からつくる工程まで一貫して妥協せず質の高いお茶を生産しています。
その妥協のない姿勢はお茶を愛飲する人にとっては信頼のおけるものでしょう。
掛川は年間を通じて平均気温がおおよそ15℃で、非常に穏やかな気候です。冬にはあまり雪が降らず、夏にはちょうどいい雨が茶園に水分を供給しています。
記事内で紹介した茶農家さんの言葉は、信憑性のあるものとして、多くの人の心をつかんでいるのではないでしょうか。この記事やホームページを見て、購入してみたいと思った方は、まずカタログを注文してみましょう。
静岡茶通信直販センターの口コミ・評判
長く購入しています。どのお茶を買っても香り良く、大変美味しいです。高額な茶葉じゃなくても3煎目くらいまで、濃いちゃんとした味が楽しめます。お茶が好きな方にオススメです。
こちらの投稿者さんも、静岡茶通信直販センターのお茶を気に入っているようです。少し費用を抑えてお茶を選びたいと考えている方にも、おすすめできるのではないでしょうか。 静岡茶通信直販センターでは、伝統的な栽培方法や製造方法に対して毎年のように新しい工夫を取り入れ、美味しいお茶を追求しているそうです。これからも良いサービスが期待できるのではないでしょうか。
ずっとこちらのお茶を愛飲しています。安定の美味しさと価格で知り合いへのプレゼントにも喜ばれています。業務用バックは沢山入っていてお得なのでおススメです。店頭によくありがちなティーパックとは全く違って色、味も風味が生きています。 うちの子供は小さい頃から愛飲しているので、風邪はめったに引いた事ありませんし、私自身も風邪引かない体質をキープ出来ています。
長年、愛用している方からの口コミであり、コストパフォーマンスもよく安定のおいしさであることがわかります。またプレゼントにも喜ばれていることからも、ほかの人にも好印象なお茶であると感じます。 また風邪をあまり引かない健康体に育っている点も、お茶が飲みやすく自然とカテキンを取り入れることができていることも要因のひとつでしょう。
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静岡茶通信直販センターのお茶は、普段飲む自宅用にもプレゼント用にも適しているようですね。初回購入時に特典が付いてくるなどキャンペーンを行っているのも嬉しいところです。 煎茶や深蒸し茶、有機栽培茶、玄米茶などさまざまな種類のお茶が用意されているため、気になる方は公式サイトを詳しくチェックしてみてくださいね。